2012年8月13日月曜日

ロシアのペットボトル

ミネラルウォーターのペットボトルは、濃い青のキャップがガス入り、空色のキャップがノンガスらしい。
けれど、「サイズが小さめでいいな、でもガス入りか」と思いながら、コスモスホテル近くのコンビニで買った「シーシキンの森」のボトルは濃い色キャップだったにもかかわらず、ガス入りのような飲み心地ではなかった。
開けた時、シュパッと音をさせ、でもそのときガスは抜けてしまったのだろうか??


こちらは20日のランチ、ファミレスのチニコフで出たミネラルウォーターГучковская「グチコフスカヤ」。
ペットボトルの形状が、例えば赤の広場のポクロフスキー大聖堂の屋根のように玉葱形っぽくなっています。


これは21日のランチ、ウラジーミルのレストラン「Трактир」で供されたСокол「ソーコル(鷹)」。
スーズダリのローカル・ブランドです。
やはり形状は寺院の丸屋根のようになっています。


Сокол「ソーコル(鷹)」



昨年(2010年)8月21日ペテルブルグで入手したペットボトル「マラホフスカヤ」


これも昨年(2010年)8月21日ペテルブルグで見たペットボトル「スビャーチイ・イストーチク(明るい泉)」(の豪華版?)

昨年8月22日、エカチェリーナ宮殿近くのレストランでの昼食時に出たペットボトル。
「スビャーチイ・イストーチク(明るい泉)」の赤キャップ。



昨年8月22日ペテルブルグのレストランでいただいたペットボトル「シーシキンの森」。
このサイズ(0.4リットル)は結構重宝した。


キャップはこんな感じです。
上から時計回りに、アクア、スビャーチイ・イストーチク、ソーコル、シーシキン・レス、ボン・アクア


番外:「バイカル湖の伝説」«Леденда Байкала»
ノンガスタイプ

世界一深く透明度の高いバイカル湖の400メートルの深さから汲み上げたお水。
ペットボトルは細かいカットが綺麗です。
ボリショイサーカスの会場で100円(特売)で買いました。








2012年7月22日日曜日

バスを待ちながら

スーズダリの街中に入る前の道路でみかけたこれは


モスクワで見かける無機質な建造物と一味違っていますが、たぶんバス停なのだろうと思いました。
バスは来るのか?

数年前に公開されたキューバ映画「バスを待ちながら」が思い出されました。

ロシアは、というよりもソ連では、もっともっとチャーミングなバス停があったようです。
現存するのでしょうか??
モスクワの地下鉄の駅も素敵ですが、こちらもいいでしょう?!
こういうのに凝る人たちなんですよね。

2012年7月15日日曜日

スーズダリへの道中

ウラジーミルからスーズダリへ。
民家
レストラン?

この道は、やはりずっと田舎の風景です。

ここが市の境界か?
スーズダリの看板です。
そして、スーズダリは、クレムリンと川とあとは教会ばかりの町です。



スーズダリ自体が古都とはいうものの田園の中にある小さな町なのです。
バス停?


スーズダリのクレムリン 



カーメンカ川

教会の名前が難しくて覚えられない。
たくさんあってどれがどれやら。


たぶん生神女生誕聖堂
Собор Рождества Богородицы



この市場の隣にあるのはヴォスクレセンスカヤ(復活)教会です。
奥の緑の低い建物は市場。
広場は(今では)お土産屋さんが連なっています。

2012年5月4日金曜日

残りの一人、及びあと数人



ウスペンスキー大聖堂・ゲオルギエフスカヤ教会・ドミトリエフスキー聖堂を訪ね、丘の上からクリャジマ川とロシアの平原を眺め、子ども博物館をちょっとだけ覘いて、プーシキン公園に戻ってきました。


さらに聖堂広場に戻ってきました。
赤いのはトロイツカヤ教会だ。



この広場の建都850年記念モニュメント(前述)は、公と石工と↓


そして、あともう一人でしたね。これがその人、トラクター運転手です。



ウラジーミルは古都ですが、観光都市であるだけでなく、工業都市としての一面もあり、火力発電所あり、トラクター工場あり(この工場のサッカークラブだったのがトルペド・ウラジーミル(現在一部リーグ)です)、外観はレトロな感じの化学工場↓もあるのです。

さて、ウラジーミルとはそろそろお別れです。

さよなら、ウラジーミルさん(たぶん)。




さよなら、フルンゼさん(はフルンゼ広場にいらっしゃいます)。



ウラジーミルの標識です。
さよなら、ウラジーミル。


БЫЛА ВОЙНА(戦争があった)

ドミトリエフスキー聖堂の先にも眺望の良いところがあります。

ウラジーミル駅や

ロジェストヴェンスキー男子修道院Рождественский монастырьが見えます。



さて、では来た道を戻りがてら、旧役所を観てみましょう。

このあたりは「大祖国戦争」の時には戦地に近く、この建物は野戦病院として使われていたとのことです。


今では子ども博物館になっています。


割と不気味



ここは、化粧室を使わせていただき、ミュージアムショップを覘いただけで、博物館自体を見学したわけではないのですが、何だか奇妙ですね。
ロシアの子どもはこういうのを楽しむのでしょうか。

この廊下の先が化粧室です。

戦争で破壊された建物を再建したという写真が説明書きとともに展示されていました。
(この他に、この博物館が児童文化に貢献したという賞状や、プーチンさんやメドヴェージェフさんが来館した写真やサインなどなどが展示してありました。)

ミュージアムショップでは絵はがきを買いました。
昨年買ったウラジーミルの絵はがきはソ連製でしたが、こちらではロシア製のものを販売していました。

まるでタペストリー

ウスペンスキー大聖堂から、旧役所の建物(後述)に沿って奥に向かうと、


ドミトリエフスキー聖堂があります。
ドミトリエフスキー聖堂は、フセヴォロド大巣公の私的な礼拝堂として建てられたもので、大巣公の守護聖人であるドミトリー・ソルンスキー(テッサロニキのデメトリオス)に捧げられている教会です。

屋根の上には“ゆりかご”付きの立派な十字架がありますが、



さらに目を引くのは壁面いっぱいに、まるでタペストリーのように覆われた多様なレリーフです。
聖人像もあるようですが、主に異界の動物たちが描かれています。


竪琴を持っている中央の人物はダヴィデ



見れば見るほど不思議な心持ちになります。
キリスト教受容以前の土着の宗教との二重信仰が表れているようにも思えます。




2012年4月19日木曜日

ウラジーミルの中心地

ウスペンスキー大聖堂は、ウラジーミルの宗教的・政治的中心地、すなわちロシアの中心地でありました。
この大聖堂は、アンドレイ・ボゴリュープスキー公が築いたもので、中にはアンドレイを含め歴代ウラジーミル大公とその家族、府主教たちが葬られています。
アンドレイ・ボゴリュープスキー公は「聖骨」扱いです。
アレクサンドル・ネフスキーの「聖骨」もあります(指部分)。
聖堂内は撮影禁止。
アンドレイ・ルブリョフによる(←おそらく)「最後の審判」の絵があります。


ロシア革命直後、ウスペンスキー大聖堂に隣接する、“景観的に余分な”建築物は取り壊されてしまったのですが、ゲオルギエフスカヤ教会と鐘楼は破壊を免れました。

ゲオルギエフスカヤ教会は手前。


鐘楼


柵も教会の丸屋根風です。





動物のレリーフが並んでいます。ちょっと不気味。