この大聖堂は、アンドレイ・ボゴリュープスキー公が築いたもので、中にはアンドレイを含め歴代ウラジーミル大公とその家族、府主教たちが葬られています。
アンドレイ・ボゴリュープスキー公は「聖骨」扱いです。
アレクサンドル・ネフスキーの「聖骨」もあります(指部分)。
聖堂内は撮影禁止。
アンドレイ・ルブリョフによる(←おそらく)「最後の審判」の絵があります。
ロシア革命直後、ウスペンスキー大聖堂に隣接する、“景観的に余分な”建築物は取り壊されてしまったのですが、ゲオルギエフスカヤ教会と鐘楼は破壊を免れました。
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ゲオルギエフスカヤ教会は手前。
鐘楼
柵も教会の丸屋根風です。
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動物のレリーフが並んでいます。ちょっと不気味。
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