ウラジーミル駅や
ロジェストヴェンスキー男子修道院Рождественский монастырьが見えます。
さて、では来た道を戻りがてら、旧役所を観てみましょう。
このあたりは「大祖国戦争」の時には戦地に近く、この建物は野戦病院として使われていたとのことです。
今では子ども博物館になっています。
割と不気味
ここは、化粧室を使わせていただき、ミュージアムショップを覘いただけで、博物館自体を見学したわけではないのですが、何だか奇妙ですね。
ロシアの子どもはこういうのを楽しむのでしょうか。
この廊下の先が化粧室です。
戦争で破壊された建物を再建したという写真が説明書きとともに展示されていました。
(この他に、この博物館が児童文化に貢献したという賞状や、プーチンさんやメドヴェージェフさんが来館した写真やサインなどなどが展示してありました。)
ミュージアムショップでは絵はがきを買いました。
昨年買ったウラジーミルの絵はがきはソ連製でしたが、こちらではロシア製のものを販売していました。
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